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BlessingWhite社提携

Why Should Anyone Be Led By You?™開催のお知らせ

第1回の「Why Should Anyone Be Led By You™」の開催が決まりました。
日本経営協会の後援にて、10月6日(木)、7日(金)の日程で行います。

ヒューマン・エッジ社は、BlessingWhite社の研修プログラムを実施できる公認トレーナーの認定を受けています。Rob GoffeeとGareth Jones(ロンドンビジネススクール教授)とBlessingWhite社との共同開発によるワークセッションプログラム「Why should anyone be led by YOU?™」を研修に取り入れることが可能です。

Rob GoffeeとGareth Jones(ロンドンビジネススクール教授)

※)このページの下部に、「あなたのグローバルリーダー度のチェックができるアセスメントシート」があります。ぜひお試し下さい。

BlessingWhite社とは

BlessingWhite社は、1973年にBuck BlessingとTod Whiteによって米国で設立された人事関連のコンサルティング会社です。

アメリカを始めとし、ヨーロッパそしてアジアの国々の人々に「コンサルティング」「研修プログラム」「各種の調査」などのサービスを幅広く提供し、これまで300万人以上の方々がBlessingWhite社のプログラムを体験してきました。

BlessingWhite社のホームページ

Why should anyone be led by YOU ?

Why should anyone be led by YOU?「Why should anyone be led by YOU?」は、Rob GoffeeとGareth Jones(ロンドンビジネススクール教授)によって書かれた、画期的なリーダーシップ論です。2000年にハーバード・ビジネス・レビュー誌に掲載された同名の論文(この論文は同年の最優秀賞に輝いた)をベースとして2006年に出版されアメリカやヨーロッパで大きな反響を呼びました。

従来のリーダーシップ論はリーダーシップという行為ではなく、「世の中の優れたリーダーたち」に焦点が当たっていました。しかし、GoffeeとJonesはリサーチの結果から、「リーダーシップ」というのは以下の3点をベースとしている事を導き出しました。

1. ノンヒエラルキー つまり、上下の関係性の中に存在しているのではない。例えば組織の肩書がその人をリーダーにするのではない。
2. リレーショナル つまり、リーダーとフォロワーの関係性において初めて成立する行為であって、フォロワーのいない場所ではリーダーシップは成り立たないのである。
3. コンテクスチュアル つまり、状況に左右されるものであり、リーダーはその状況を好ましい状況へと転換させる必要がある。

さらに、彼らのリサーチの結果から、フォロワーが必要としている事には4つの重要なカテゴリーが存在することも示した。CASEと呼ばれるカテゴリーは次の事を示している。

Community(コミュニティ) フォロワーはリーダーとの関係だけではなく、より広い他者とも関わりを持たせてくれるリーダーを求める。
Authenticity(本当の人間性) 自分の強みを際立させ、自分の弱みをも共有できるようなオープンで真摯なリーダーを求める。
Significance(意義のある存在) フォロワーは常に自分の存在が組織に必要であり、意義のある存在であることをわからせてくれるリーダーを求める。
Excitement(エキサイトメント) フォロワーはリーダーからのエネルギーや熱意を感じさせてくれるリーダーを求める。

フォロワーの求めるCASEを構築しよう

Rob GoffeeとGareth Jonesが述べているように、リーダーシップはリーダーとフォロワーとの関係性の中に存在します。期待を上回る結果を出すためには、リーダーの「あなた」がフォロワーの求める事を理解し、提供することです。そうすることによって、フォロワーは、あなたをリーダーとして認め、自分たちの持つ様々な能力をリーダーの求めるものに対して発揮し、優れた結果を出すエネルギーを持つことになります。

アセスメントシートであなたのCASEをチェック

以下の質問項目はCASEに必要な具体的な行動を示しています。
「そう思わない」1点「その通りだと思う」5点
という5つのスケールで、それぞれの項目において点数をつけて下さい。

CASE 評価内容 点数
Community 1 私はチームメンバーが自分にとって必要な存在であると思えるようにしている  
2 私はチームメンバーがひとつになれるような慣例を作っている  
3 私はチームとしての強力なアイデンティティを作るようにしている-決して自分たちさえ良ければという意味ではない-  
4 私はチームメンバーの特性を活かして強いチームを作っている  
Authenticity 5 私は自分の弱みもチームメンバーと共有している  
6 私は組織のタイトルや役割だけではなく、個人として理解してもらえるように努めている  
7 自分自身の価値観に基づいて行動している  
8 私は様々な状況の中で、常に自分がどういった人間であるかを伝えている  
Significance 9 私はチームメンバーの一人ひとりが「自分自身の貢献が組織の大きな目標と結びついている」と理解できるようにしている  
10 私はメンバーの長所を伸ばせるよう個人的なフィードバックを提供している  
11 私はメンバーの意見を取り入れながらプロセスに巻き込んでゆく  
12 私はメンバー一人ひとりの貢献がチームの成功と結びついていると信じて行動している  
Excitement 13 私は個人やチームの成功を祝福している  
14 私はチームが担当するプロジェクトや仕事に対して、自分自身の強い思いを伝えるようにしている  
15 私はチームメンバーがより高い目標を達成できるように適度な緊張感を与えている  
16 私はチームメンバーに対して、仕事や産業界について高い知識を持っている事を示している  

アセスメントの方法

5点および4点を付けた項目の数を数えて下さい(※点数を足すのではありません)。その数とアセスメントは以下の表を参照にして下さい。

4点と5点の項目数 CASE実施度合い
12項目以上 おめでとうございます。でも、この栄冠に世しれることなく、常に関係性に気をつけてCASEを構築して下さい。
7~11項目 傾向を理解しましょう。あなたは特定のニーズを満たしているかもしれません。他のニーズに応えるには何をどのようにするのかを考えて行動しましょう。
6項目以下 棚卸しが必要です。あなたは結果を出しているかもしれませんが、一方で社員は疲れて切っていませんか?自分の期待する結果が出なくて困ってませんか?本当にリーダーになりたいのですか?フォロワーとの関係性を育まない限り成功はあり得ません。