HOME >> ブログ  >>第26回:グローバル人材育成の現状

第26回:グローバル人材育成の現状

前回のブログで、あけまして・・・などと言ってから、少しゆっくりしていたら、あっという間にもう2月の第1週目の週末を迎えることになりました。2月は逃げ月とも言います。これまたすぐに過ぎてゆくことになりそうですので、少し気合いを入れてブログを進めることにします。

まず、昨年からこれまでの復習をしてから進めますね。

もともとこのブログの書き出しは、グローバル人材の育成ということがテーマとして取り上げられました。その背景には、2010年から突然、あちらこちらでグローバル人材の育成ということが謳われ始め、雑誌やマスコミなどでもいろいろとグローバル化の文字が表れてくるようになり、「なんだ?世の中急にグローバルになったのか?」と思ってしまうほど昨今では「グローバル」という文字が自然になってきました。

ところが、「グローバルで活躍できる人材の育成」とは具体的にどういうことなのか?ということについては多くの企業で模索中というのが現実ではないかと思います。そこで、私のこれまでの経験をまとめることで、少しでもグローバル人材の育成を考えている方々に有益な情報を提供できれば!ということで書き始めたわけです。

昨年末にある大手の通信事業会社様で、すでに海外に赴任していた方々を集めて研修をいたしました。大手の企業さまですから、海外赴任の方々にもしっかりした事前教育などがなされているかと思っていたのですが、実際には「何もないままで放り出されている」ということでした。あれだけの大企業の実態がこれなんですね。

日本企業のグローバル化にはまだまだ多くの課題と可能性がありそうです。